モーニング娘。に落選した芸能人
柏木由紀

プロデューサーのつんく♂は柏木を評価していたようだが惜しくも落選。
その後、AKB48で出演したテレビ番組で「モーニング娘。は敷居が高かったですね」とコメントしている。
ちなみに、AKB48では、梅田彩佳、田名部生来、佐藤すみれ、平田梨奈、古川愛李(SKE48)、田島芽瑠(HKT48)が応募しているが落選。
IMALU

モーニング娘のオーディションは12歳から応募可能なのだがIMALUは11歳で応募。審査する側で、直ぐに明石家さんまと大竹しのぶの子供だと発覚。
大竹しのぶからさんまに「もし、オーディションに通ってしまったら、あなたから断ってね」と言われていたようだが、断る前にオーディションに落選したようだ。
木下優樹菜

9人の最終選考まで残るも「協調性がない」という理由で落選。
これを切っ掛けにヤンキー少女の道に進むことになったと本人が語っている。
ちなみにこのオーディションで知り合った高橋愛と友達となり、オーディション帰りに高橋愛に借金をして返していなかったという。
イモトアヤコ

1999年、イモトは中学生の時に第2回のモーニング娘。のオーディションを受けているが落選。
ちなみにこの時の合格者は後藤真希である。
吉木りさ

中学3年生の時に高橋愛が合格した「モーニング娘。LOVEオーディション21」を受けるが落選している。
その後、吉木は高校1年生の時に原宿でスカウトされて演歌歌手としてデビューを果たすことに。
山崎静代(しずちゃん)

オーディションでは長渕剛の「巡恋歌」を熱唱したが残念ながら落選。
その後、大学時代に同級生(女性)と西中サーキットというコンビを結成するが解散。2003年には、山里から誘いを受けて南海キャンディーズを結成している。
倖田來未

しかし、先に受けていたエイベックスのオーディションで倖田は準グランプリを受賞することになる。
この受賞で倖田は、ダンスレッスンやボイストレーニングが無料で受講できる権利を獲得したので、モーニング娘。のオーデンションを自ら辞退した。
若槻千夏

若槻が中学3年生にモーニング娘。のオーディションに応募するが書類審査で落選。
その後、スカウトされてデビューすることになるのだが芸能界を「芸能界という会社」だと思っていて、芸能界デビューすればモーニング娘。に入れると思っていたようだ。
里田まい

2000年にモーニング娘。第3次追加オーディションに応募している。
オーディションでは最終選考の合宿審査まで残ったのだが、進学関係の問題で辞退することに。
翌年の第4次モーニング娘。追加オーディションに応募するが落選、しかし、この年の秋に行われた「カントリー娘。」オーディションに合格している。
磯山さやか
ちなみに落選したときの合格者は後藤真希だったという。
高2の時、雑誌でオーディション募集を見てホリプロスカウトキャラバンに応募。しかし二次審査で落選してしまう。
しかし、その時の審査員でホリエージェンシーの社員からスカウトを受けデビューを果たしている。