モーニング娘。に落選した芸能人
柏木由紀
AKB48柏木由紀は2006年のモーニング娘。第8期オーディションに応募している。プロデューサーのつんく♂は柏木を評価していたようだが惜しくも落選。
その後、AKB48で出演したテレビ番組で「モーニング娘。は敷居が高かったですね」とコメントしている。
ちなみに、AKB48では、梅田彩佳、田名部生来、佐藤すみれ、平田梨奈、古川愛李(SKE48)、田島芽瑠(HKT48)が応募しているが落選。
IMALU
明石家さんまと大竹しのぶの娘IMALU。モーニング娘のオーディションは12歳から応募可能なのだがIMALUは11歳で応募。審査する側で、直ぐに明石家さんまと大竹しのぶの子供だと発覚。
大竹しのぶからさんまに「もし、オーディションに通ってしまったら、あなたから断ってね」と言われていたようだが、断る前にオーディションに落選したようだ。
木下優樹菜
おバカタレントでブレイクした木下優樹菜もモーニング娘。のオーディションに落選している。9人の最終選考まで残るも「協調性がない」という理由で落選。
これを切っ掛けにヤンキー少女の道に進むことになったと本人が語っている。
ちなみにこのオーディションで知り合った高橋愛と友達となり、オーディション帰りに高橋愛に借金をして返していなかったという。
イモトアヤコ
珍獣ハンターでブレイクを果たしたイモトアヤコ。1999年、イモトは中学生の時に第2回のモーニング娘。のオーディションを受けているが落選。
ちなみにこの時の合格者は後藤真希である。
吉木りさ
漫画家を目指していたという吉木りさ。中学3年生の時に高橋愛が合格した「モーニング娘。LOVEオーディション21」を受けるが落選している。
その後、吉木は高校1年生の時に原宿でスカウトされて演歌歌手としてデビューを果たすことに。
山崎静代(しずちゃん)
南海キャンディーズの山崎静代(しずちゃん)も後藤真希が合格した第2回のモーニング娘。のオーディションに応募している。オーディションでは長渕剛の「巡恋歌」を熱唱したが残念ながら落選。
その後、大学時代に同級生(女性)と西中サーキットというコンビを結成するが解散。2003年には、山里から誘いを受けて南海キャンディーズを結成している。
倖田來未
1999年、モーニング娘。の追加メンバーオーディションに応募後、2次審査まで通過。しかし、先に受けていたエイベックスのオーディションで倖田は準グランプリを受賞することになる。
この受賞で倖田は、ダンスレッスンやボイストレーニングが無料で受講できる権利を獲得したので、モーニング娘。のオーデンションを自ら辞退した。
若槻千夏
小さい頃から芸能界に憧れていたという若槻千夏。とくにモーニング娘。(とくに後藤真希)の大ファンであった。若槻が中学3年生にモーニング娘。のオーディションに応募するが書類審査で落選。
その後、スカウトされてデビューすることになるのだが芸能界を「芸能界という会社」だと思っていて、芸能界デビューすればモーニング娘。に入れると思っていたようだ。
里田まい
おバカタレントでブレイクし、現在はニューヨークヤンキース田中将大投手の妻である里田まい。2000年にモーニング娘。第3次追加オーディションに応募している。
オーディションでは最終選考の合宿審査まで残ったのだが、進学関係の問題で辞退することに。
翌年の第4次モーニング娘。追加オーディションに応募するが落選、しかし、この年の秋に行われた「カントリー娘。」オーディションに合格している。
磯山さやか
磯山さやかはモーニング娘の安倍なつみに憧れて、オーディションを受けたが書類選考で落選している。ちなみに落選したときの合格者は後藤真希だったという。
高2の時、雑誌でオーディション募集を見てホリプロスカウトキャラバンに応募。しかし二次審査で落選してしまう。
しかし、その時の審査員でホリエージェンシーの社員からスカウトを受けデビューを果たしている。