共演NG!芸能人の不仲説④
マツコデラックス VS 田中みな実
以前、TBS番組「さんまのホントの恋のかま騒ぎ」に出演したマツコデラックスは、番組内で田中みな実アナに対して「本当に嫌い!」と発言。その発言を受けて突然、田中みな実が「大好きなマツコさんに嫌われるようなことをしてすみませんでした(泣)」泣き出す事態に。
その後、田中みな実側から「共演NG」を出されていることを他番組でマツコが暴露している。
高橋英樹 VS 蛭子能収
ある番組で共演者が泣いてしまうという空気の中、葬儀の席でも笑という蛭子さんは番組中ニヤニヤと笑っていた。それを見た高橋英樹さんは「何だアイツは!」と激怒したという。
それ以来、蛭子さんは高橋英樹さんが苦手らしく、高橋英樹さんもまた蛭子さんを嫌がっているらしい。
そんな最中、2014年に開催された高橋英樹が総合司会を務めるテレビ東京の「第37回隅田川花火大会」の生中継で事件は起きた。ゲストに蛭子さんが登場。
番組中、司会の高橋英樹さんが「お前、バスの旅で売れてるからって調子にのるなよ、バカヤロー!」と蛭子さんに罵声が飛ばされたとか。
木村拓哉 VS 嗣永桃子(ももち)
明石家さんまが、ラジオ番組で嗣永桃子(ももち)は木村が一番嫌うタイプ」だと話している。番組の収録現場の廊下で、ももちは自己紹介を書いた大きな紙を「ももちですー。よろしくですー。許してニャン」木村に挨拶。
素っ気ない木村の態度に「木村さん怒ってるにゃ~ん!」とキャラを崩さずグイグイとくる。そんなももちに対して、木村は小道具の刀で斬りかかろうとする場面もあった。
明石家さんまは「あの女、すごいな、逆に。こたえないのが」と話していたという。
その後、木村はさんまに「何すか、あの廊下で(紙を)開く女、あれ」続いて「絶対許さないっすよ」と言い放ったという。
デヴィ夫人VS 小島瑠璃子
フジ番組「さんま・くりぃむの芸能界個人情報グランプリ」収録でちょっと意外な特技部門というコーナーで事件は起きた。出演者の五月みどりとデヴィ夫人がポールダンスを披露。優勝候補はこの2人が絶対かと思われていたが、優勝はアニマル浜口の腹芸という結果に。
デヴィ夫人は「まあ、ご愛嬌だからいいんじゃないかしら。でもやっぱり私は、練習させられてこういう結果になると、もう・・・やる気なくなりますね。」と一言。優勝したアニマル浜口は「優勝してすいませんでした」とデヴィ夫人に土下座する場面も。
審査委員長だった小島瑠璃子はウケ狙いもあって、アニマル浜口を優勝者に選んだのだ。
怒りのおさまらないデヴィ夫人は自身のブログに「番組を台無しにした整形疑惑のKY(空気の読めない)タレント K.R」というタイトルで「K.Rの思慮の無さのために全て台無しとなりました」「(ポールダンスの)先生も含めて、私達の10か月の努力は水の泡と消えました」などと投稿している。
ダレノガレ明美 VS トリンドル玲奈
フジ系バラエティ番組「ぶっちゃけ告白TV!カミングアウト」でダレノガレ明美が有名先輩モデルとのバトルをカミングアウト。発端はあるファッションショーでの出来事。ファッションショーでは「行きはセンターを歩き、帰りは端を歩いて戻る」のがルールなのだが「その先輩は帰りもセンターを歩いてきたんです。ここでよけたら私負けだなって思って。常連なんです、センター使いの」と暴露。
さらに「2人ともどかないんですよ。笑顔で回った瞬間に『オメエ真ん中じゃねぇだろ』って言った」とダレノガレが先輩モデルに食ってかかったという。
その後、控え室で先輩モデルから「さっき何言った?」の発言からバトルに発展。
「あんた芸歴何年?」(先輩モデル)
「2ヶ月だよ!」(ダレノガレ明美)
「私のほうが先輩なんだよ」(先輩モデル)
「先輩なのに歩き方もわからないんだ」(ダレノガレ明美)
「お前覚えておけよ」(先輩モデル)
「『私がテレビデビューしたらあんたのこと絶対言ってやるから』って言った」(ダレノガレ明美)
番組で名前は実名は出なかったが「第2回東京ガールズコレクショ-ン in NAGOYA 2012」でトリンドル玲奈がステージの帰りもセンターを歩き、ダレノガレ明美と行きあう姿がネットで確認されている。